<JWWF会員について>

Q:どのような会員区分がありますか?

A:競技会員A、競技会員A(学生)、競技会員A(ジュニア)、競技会員B、一般会員の5種類です。

 

Q:会員の有効期限は?

A:登録時期にかかわらず、翌3月31日まで有効です。

 

Q:会員区分ごとの違いは?

A:一般会員以外は、JWWFが加入している団体スポーツ傷害保険の対象となります。

  一般会員以外は、各連盟が開催する公認大会において、JWWFの公認記録の取得が可能です。

  JWWFが主催する全日本水上スキー選手権大会に出場するには、競技会員Aでの登録が必要です。

  JWWFが認定するジャッジ資格を得るには、どの会員区分でも結構ですが会員登録が必要です。

 

Q:どうしたら会員になれますか?

A:JWWFに所属する各都道府県連盟もしくは全日本学生水上スキー連盟への所属が必要になります。

  詳しくはお問い合わせください。

 

Q:所属連盟を移籍したいのですがどうしたらいいですか?

A:現在所属している連盟の事務局に離籍処理をしてもらい、その後移籍先の連盟の事務局に連絡して新規登録をしてもらってください。

  移籍に際してはJWWFへの費用などは必要ありません。

 

<ジャッジ資格について>

Q:どうしたらジャッジ資格が取れますか?

A:毎奇数年に開催されるジャッジ講習会に参加してテストを受験していただき、合格点以上が取れればジャッジ資格を交付いたします。

  ジャッジ講習会に参加するには、事前にJWWFへの会員登録が必要です。

 

Q:ジャッジ資格に有効期限はありますか?

A:新規取得もしくは更新時から2年後の3月31日まで有効です。

  新規取得もしくはジャッジ講習受講の2年後は書類のみによる更新が可能ですが、4年後には再度ジャッジ講習を受講しなければ更新できません。

 

Q:3月31日にジャッジ資格が切れてしまいますが、次のジャッジ講習の前に行われる大会への従事は可能でしょうか?

A:資格が切れる年に忘れずに更新手続きをしていただくことで、さかのぼってその年の4月1日以降のジャッジ資格が認められます。

  ただし、ある大会でジャッジ従事をした後で更新を忘れてしまった場合、その大会の公認記録が取り消しになる場合があるので、十分気を付けてください。

 

Q:2日間のジャッジ講習会のうち1日しか参加できません。ジャッジ更新できますか?

A:1日でも参加できれば更新は可能ですが、ルールは常に変わっていくので講習会への積極的な参加をお願いします。

 

Q:ジャッジ資格の期限内にJWWF会員の継続手続きをせずに非会員になってしまいました。ジャッジの資格も消滅しますか?

A:JWWF会員として登録していなければジャッジとして大会などに従事することはできませんが、期限内のジャッジ資格が消滅することはありません。

  会員登録をし直していただくことでジャッジとしての従事は可能です。